証券会社は慎重に選ぶのが大事

このサイトではネット証券会社を中心に、証券会社の選び方をご紹介しています。必要があれば、銀行の選び方について言及しているページもあります。

ちょっと意外に思われるかもしれませんが、ネット証券会社選びは意外に難しいものです。なぜなら、証券会社によって取り扱う商品やサービスが大きく違うからです。A証券で売っている商品が、B証券で売っていないなんて事が頻繁に起こるのです。

もちろん、株式のような商品はほとんどのネット証券会社で扱っていますけどね。それ以外の商品は扱っている会社と扱っていない会社があります。極端な例だと、投資信託の取り扱いが無いネット証券すら存在します。
ネット証券によって取り扱う商品が違うという、わかりやすい例をいくつか挙げましょう。

一部のネット証券でのみ取扱う商品:利付国債の取り扱い

個人向け国債を取り扱うネット証券は、いくつかあります。しかしそれ以外の国債を扱うネット証券は、それほど多くありません。

それ以外の国債というのは、利付国債などのことですね。

私が知る限り、利付国債を扱うネット証券はSBI証券しか思い浮かびません。ですから利付国債が欲しいと思ったら、ネット証券ではSBI証券を選ばざるを得ないわけです。もちろん、野村證券のような店舗型の証券会社でもいいのですけどね。

一部のネット証券でのみ取扱う商品:珍しい通貨の外貨建てMMF

外貨建てのMMFはいくつかの証券会社で扱っています。ですから、米ドル建てとかユーロ建てのMMFなら比較的簡単に見つかります。

しかしそれ以外の珍しい通貨建てのMMFを探そうと思うと、1社か2社に絞られることも多いでしょう。通貨によってはネット証券では見つから無い可能性すらあります。

こういう商品を買いたい人も、ネット証券を身長に選ぶ必要があるのです。

一部のネット証券でのみ取扱う商品:投資信託の取り扱いが無いネット証券もある

今度はちょっと違うケースです。ネット証券によって、商品の品揃えに大きな差があるケースも存在します。例えば、投資信託は会社によって取り扱いが大きく異なります。

まず、投資信託の取り扱いが無いネット証券すらあるのです。クリック証券では投資信託の取り扱いがまったくありません。また松井証券では、投資信託の取り扱いは一本だけです。

松井証券もクリック証券も、国内ネット証券の大手6社に入るそれなりに大きなネット証券です。そんなところでも、取り扱いが無いことがあるのです。

その一方で、楽天証券やSBI証券は、取り扱う投資信託の数が優に1,000本を超えています。このように、ネット証券によって、扱う本数に大きな開きがあることがわかります。

一部のネット証券でのみ取扱う商品:独自商品を展開するネット証券も

他社には無い、独自の商品を売っているネット証券も存在します。

カブドットコム証券ではネット証券で唯一株式の積立サービスを行っています。ちなみに、ワンコイン積立という名称の商品です。

このサービスを使うと、銀行の定期預金の積み立てのように、株式で積立投資ができるのです。

「株式るいとう」を知っている人は、るいとうと同じ商品だと思うかもしれません。しかし、ワンコイン積立はるいとうとはだいぶ違ったところがあります。詳細を説明するのは避けますが、手数料が安く、使い勝手も良くなっているのです。

自分の目的にあった証券会社を利用しよう

このように利用目的によって、どの証券会社を使うかは違ってくるのです。正しく選ばないと自分が購入したい商品を扱ってないネット証券会社を選んでしまうかもしれません。

もちろん、後から別の証券会社と契約しても全く問題はありません。証券会社と契約するのは特に手数料などがかかるわけではありませんから。

それでも、本人確認書類を送付したりなどの作業は面倒ですからね。中心となるネット証券会社は、最初に正しく選んでおきたいものです。

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証券会社選びに迷ったらSBI証券かGMOクリック証券がおすすめ

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