日興コーディアル証券が4~6月期の決算を発表しました。
「個人投資家向けの投資信託・債券販売が好調だった」ようです。
■日興の4~6月、税引き益102億円 投信・債券販売が好調
日興コーディアル証券が26日発表した2010年4~6月期単独決算は、税引き利益が102億円だった。株価低迷で株式の委託手数料は伸び悩んだものの、個人投資家向けの投資信託・債券販売が好調だった。
前年同期比では24%の増益となったようです。
記事の文脈からすると、これは税引き利益でしょうか。
ただ、昨年はシティ傘下だった影響もあり、単純比較はできません。
具体的に言うと、この一年で「旧日興シティグループ証券の法人業務の一部」を引きついでいるのです。
精緻な分析をしないと、業績が伸びているかどうかはんだんできません。
投資信託好調の要因が思い浮かばない
黒字の要因は個人投資家向けの投資信託の販売が好調だったということです。
個人向けの投資信託が好調だったのは、大和証券も同様なようですし。
■大和、4~6月期最終赤字11億円(注目の決算)
投資信託の販売が堅調だった個人営業部門や資産運用部門は黒字を維持した
具体的に何が良かったのでしょうかねえ?
少なくとも、国内景気はまだまだという印象なので、投資信託の売り上げ増には寄与しなさそうですよね。
民主党政権の迷走も、投資信託購入の動機とはなりにくいと思います。
そうなると、海外の資産を投資信託を通して購入したということなのかもしれませんね。
リーマンショック以降、中国経済も米国経済も上下動しながらも回復してきています。
この辺りが好材料になったのかな?
というか、このくらいしか投資信託が好調な理由が考えられません。
ただ、ギリシャの金融不安というのも有ったんですけどね。
これはあまり影響しなかったのかな?
やっぱり判断が難しいなあ。
タグ: 債券, 増益, 投資信託, 投資信託の手数料, 日興コーディアル証券
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