最近では、投資信託の積立が可能な証券会社も増えてきました。
投資信託の積立というのは、馴染みが無い人もいらっしゃると思います。
基本的には、定期預金の積立と大体同じイメージでとらえていただけば良いでしょう
定期預金の積立は、毎月一定額定期預金として積立てて生きます。
それと同じように、投資信託の積立では、毎月一定額同じ投資信託を自動的に買っていくのです。
長期の資産形成を考えている人は、積立という方法が便利です。
ぜひ利用していただきたいと思います。
証券会社を選ぶ基準
投資信託の積立に使う証券会社は、2つの基準で選ぶ必要があるでしょう。
一つ目は、積立て可能な投資信託の本数が多いことです。
そして、二つ目は、毎月千円から積立てられるかという点です。
積立て可能な投資信託の数は証券会社で全然違う
極端な例だと、投資信託の積立ができない証券会社もあります。
ですから、証券会社選びを間違ってしまうと、投資信託の積立という選択肢がなくなってしまいます。
例えば、大手の大和証券では投資信託の積立が出来ないようです。
少なくとも、今調べた感じでは、ウェブサイトに該当する説明がありませんでした。
あるいは、国内最王手の野村證券でも、今数えたところ60本ほどしか取扱がありません(数え方によって、もうちょっと増えるかもしれません)。
これは野村證券が取り扱っている投資信託のほんの一部です。
おそらく野村證券は店舗型の証券会社では、積立可能な投資信託がかなり多いほうだと思います。
それでも、60本程度なのです。
一方で、ネット証券の楽天証券では、980本以上が積立て可能なようです。
野村證券の十倍以上の品揃えを誇っているわけです。
また、カブドットコム証券も206本の積立が可能です。
これも野村の3倍ですから、かなり多い数でしょう。
積立の最低価格も大事
投資信託を積立てるときに、積立の最低価格も大事な要素です。
多くの証券会社では、投資信託の積立をするには、一つの投資信託につき1万円以上で無いといけません。
例えば、A投信、B投信、C投信の3つを積立てたければ、最低でも毎月3万円用意しないといけないのです。
さらに、A投信を25%、B投信を25%、C投信を50%というふうに、ウェイトを変えて投資したければ、4万円が必要です。
もっと細かくウェイトを変え、投信の組み合わせ増やしたければ、さらに資金が必要になります。
ですから、かなり資金力に余裕がある人意外は、ちょっと使いにくいというのが現実です。
最低でも一つの投信につき、毎月1万円というのは、かなり高いハードルなのです。
しかし、安心してください。
いくつかの証券会社では、1つの投資信託について、千円から積立が可能です。
つまり、A投信を25%、B投信を25%、C投信を50%という形で積立てたいと思えば、毎月4千円から投資できるのです。
はっきり言って、私達のような個人投資家には、とても助かる仕組みといって良いでしょう。
ちなみに、私の知っている範囲では、千円から積立できるようにしているのは、楽天証券とカブドットコム証券です。
最近は対応しているところも増えてきているのかもしれませんが。
おすすめは楽天証券とカブドットコム証券
さて最後に、投資信託の積立がしやすい証券会社を挙げておきましょう。
まず、楽天証券がイチオシです。
ここは積立可能な投資信託の数は多いですし、千円からの積立も可能です。
既に説明したとおりですね。
特に、こだわりが無い人は、楽天証券を選ぶと良いと思います。
もう一つ挙げるなら、カブドットコム証券も良いと思います。
カブドットコム証券は、楽天証券ほどではありませんが、積立可能な投資信託の本数は多いです。
また、千円積み立ても可能です。
さらに、カブドットコム証券は、株式の積立も可能です。
投資信託だけでなく、株式も積立てたいという人には、カブドットコム証券はおすすめできます。
まあ、この二つのうちのどちらかから選ぶのが、妥当なのではないかと思います。
タグ: カブドットコム証券, 投信積立, 投資信託, 楽天証券, 積立
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