質問: 信用取引で株を買う場合(信用買い)の決済方法にはどんなものがあるのでしょうか

信用取引を使って株を買う場合、制度信用取引なら6ヶ月以内に借りたお金を返さないといけません。一定期間内に決済して、信用取引を終わりにしないといけないわけですね。これにはどんな方法があるのでしょうか。

じつは、これには2つの方法があります。一つは誰にでも思いつく方法でしょう。もうひとつはちょっと意外な方法かもしれません。

返済売りによる決済

一つ目は、直感的にもわかりやすい方法です。ポジションを解消したければ、信用取引で買った株を売って現金化し、清算するれば良いのです。これを返済売りといいます。

これに関しては、特に難しいところはないでしょう。そもそも信用会はお金を借りて株を買う行為です。ですからその取引を終えるには、株を売って現金化しお金を返せばいいのです。

ちなみに、信用取引で買った株を売ることや信用取引で売った株を買い戻すことを反対売買といいます。この用語も覚えておいて損は無いと思います。

お金を払って株を自分のものにする決済方法

もう一つの決済方法は、お金を追加で払って借金を返済してしまうという方法です。これを現引きといいます。

返済売りの場合は、株を売ることで現金化し、そのお金で借金を返すという考え方でした。しかし現引きの場合は、別のところからお金を工面して、そのお金で借金を返してしまうのです。

こうすることで最終的に、普通に株を買ったのと同じような状態にすることが出来ます。長期的に株価が上がると思っているのなら、この方法も有効かもしれません。もっとも、現引きをするなら最初から現金で買えばいいとも思いますが。

ちなみに、現引は「品受け」とも呼ばれています。

株を売ってお金を返すか、お金を入れて株を手にするか

最後に簡単にまとめます。信用買いの決済の仕方は、「返済売り」と「現引き」の2種類があります。この2つの違いは、①株を売って清算するか、②お金を入れて借金返済をし株を手にするかの違いです。

状況によって使い分けられるように、こういった2つの方法があることは覚えておきましょう。

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