GMOクリック証券が売買手数料を実質値下げ!株式売買の手数料は消費増税で上がる所が多いみたいですけどね

2014年の4月1日に消費税が8%に上がりました。それにあわせて、証券会社の株式売買手数料も値上げされたようです。証券会社の取り分が増えたわけでなく、増税分が価格転嫁されたということですね。

まあネット証券を使う限り、株式売買手数料はそれほど高いものではありません。ですから、投資行動への影響としては限定的でしょうけどね。売買手数料が上がることよりも、増税による消費の低迷で売買が鈍る可能性の方が、明らかに大きな問題でしょう。

影響が小さいとは言っても、頻繁に売買をする人や店舗型の証券会社を使う人にとっては、一定の影響がでることでしょう。分母が大きいですから。とは言え、店舗型の証券会社を使う人は、そもそも手数料をあまり機にしていないのかもしれませんけどね。

SBI証券を例に対応を見てみよう

それでは、ネット証券最大手のSBI証券の対応を見てみましょう。他社も、SBI証券の対応に倣っているところが多いようです。

まず、手数料に関する値上げについては、以下のような説明がありました。

各種手数料等につきましては、2014年4月1日(火)以降、新税率の8%の消費税を適用いたします。

2014年3月31日(月)まで
消費税5%

2014年4月1日(火)以降
消費税8%

5%が8%に上がると言う、当たり前の内容ですね。ちなみに、手数料の表記の変更もあるようです。

現在税込表示をしていますが、2014年4月1日(火)以降はウェブサイトや書面等の手数料等の表記を原則、税抜と税込価格の併記に変更します。

2014年3月31日(月)まで
○○○円(税込)

2014年4月1日(火)以降
○○○円(税込○○○円)

今までは税込みの価格を記載する、いわゆる内税方式でした。それが、サービスの値段と税込みの総額を分けて表示する、形に買えるようです。内税方式と外税方式を併記するわけですね。

あまり影響は大きくないでしょう

ネット証券を利用する場合は、消費増税の影響はあまり大きくないでしょう。もともと株式売買の手数料は、売買する株式の0.1%程度です。その手数料にかかる税が5%でも8%でも、たいした違いはありません。

例えば、SBI証券で50万円から100万円までの約定代金だった時、消費税は24円から38円になるだけです。数十万円の買い物で14円しか違わないわけですね。これが投資行動に影響するとは考えにくいですよね。株価の上げ下げに比べれば、十数円程度の差なんて、誤差みたいなものです。

もちろん、1円でも安い方が良いというのは、消費者の心理としては当然ありますけどね。

税込価格を据え置くネット証券も

ちなみに、一部ですが実質的な値下げを行うネット証券もあるようです。例えば、GMOクリック証券は3%の値下げを行いました。結果的に、消費増税後も同じ手数料で売買が出来ることになります。

GMOクリック証券は、手数料の安さで勝負しているネット証券です。ですから、収益に影響があると分かっていても、消費税を価格転嫁できなかったのでしょうね。あるいは、税込価格を据え置きにすることで、新規の契約者を増やせるとふんだのでしょうか。

まあ投資家にとっては、証券会社の事情は関係がありません。手数料重視なら、GMOクリック証券をチェックしてみてはいかがでしょうか。

証券会社選びに迷ったらSBI証券かGMOクリック証券がおすすめ

証券会社選びに迷ったら、どの証券会社を選べば良いのでしょうか。個人的にはSBI証券かGMOクリック証券をおすすめします。

SBI証券は品揃えも多く、手数料も比較的安い証券会社です。オリコンによる顧客満足度調査でトップの常連でもあります。

GMOクリック証券は手数料が安い証券会社です。また、オリコンの顧客満足度調査でも常に上位にいる会社でもあります。

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