SBI証券が個人向け国債のキャッシュバック・キャンペーンをやっているようです

SBI証券が個人向け国債の購入者に対して、キャッシュバックキャンペーンをやっているようです。2014年の12月4日から12月29日まで行われています。

この手のキャンペーンは繰り返される事も多いようです。すでにキャンペーン期間が終わっていても、個人向け国債に興味がある人は、SBI証券のサイトをチェックしてみると良いでしょう。

ちなみにどんなキャンペーンかというと、購入価格に応じたキャッシュバックされるというものです。大雑把に言うと、50万円購入ごとに1,000円のキャッシュバックという感じだと理解しておくと良いでしょう。

正確なところは、SBI証券のサイトをチェックしてみてください。

どのくらい有利な仕組みなの?

さて、このキャンペーンですが、どのくらい有利なのでしょうか。ちょっと考えてみましょう。

50万円に対して1,000円のキャッシュバックということは、元本に対して0.2%の還元があるということですね。

現在の10年物の個人向け国債の利率は0.3%前後でしょうか。と言うことは、1年分の金利の半分ちょっと程度の還元があるという理解で良いでしょう。

10年物国債で考えると、10年間に貰える金利総額の20分の1程度のキャッシュバックがあるということですよね。そう考えると、あまりお得感は感じませんね。

3年物の個人向け国債でこの仕組みを使うとかなりお得

ただ、50万円につき1,000円のキャッシュバックというのは、3年物の個人向け国債との比較で考えると、かなりお得かもしれません。なぜかと言うと、3年物の国債の金利は、10年物の金利と比べると圧倒的に低いからです。

例えば、2014年11月発行分だと、税引き前で年0.05%の金利ということです。と言うことは、3年分の金利でも元本に対して0.15%しか受け取れないことになります。100万円投資して、1,500円しか戻ってこないということですね。

一方、SBI証券のキャッシュバックは、100万円に対して200円ということです。ということは、金利よりもキャッシュバックの方が額が大きいことになります。そう考えると、かなり有利ですね。

それでも10年物をおすすめします

キャッシュバックの有利不利という意味では、3年物の個人向け国債の方が有利なようです。しかし、投資での有利不利を考えると、10年物の個人向け国債を使うことをおすすめします。

これは3年間だけ個人向け国債で運用したいような場合でも同様です。3年間だけ運用したい場合は、10年物国債を3年で中途解約する方が、3年物の個人向け国債を買うよりも良いです。

個人向け国債の特徴は、購入から1年経過後はいつでも解約できるという点にあります。解約する場合はペナルティがあります。ただ、そのペナルティを考えても、10年物の個人向け国債を買って3年で売却した方が有利なのです。

今回のキャンペーンに乗ってみようという人は、選択を間違わないようにしましょう。

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