ネット証券の貸株サービスのメリットは?何もしないでも小銭を稼ぐことができる仕組みです

貸株って何だ?

貸株サービスと言う仕組みをご存知でしょうか。名前から想像ができるように、あなたが持っている株式を貸してあげる仕組みです。

誰にかすかというと、株式の売買をしている証券会社に貸すことになります。株を借りた証券会社は、その株をさらに別の誰かに貸します。

株式を貸すことで、貸株料(貸株金利)を受け取ることが出来ます。株式を貸す対価として、お金がもらえるわけですね。お金を貸して金利を受け取るのと、同じような発想です。

株式と言うのはただ持っていても、使い道が無いものです。定期的に配当金や優待が貰える以外は、売却するまで放置するだけですからね。それを有効に使えるという意味では、とても優れた仕組みだと言ってよさそうです。

要するに、株を貸すとお金をもらえるという単純な話です。

具体的にいくらもらえるのか

具体的にいくらもらえるかは、証券会社によって異なります。基本的な考え方としては、貸し出す株式の時価評価額に貸株料の年率を掛け、それを365で割ると言う計算をするようです。

利率が決まっていて、毎日一日あたりの金利を受け取ると言うイメージですね。ただ、貸株料の受取は、月1回まとめてということになるようです。日割りで計算したものを、まとめてもらうと言う形です。

ちなみに利率ですが、同じ株でも証券会社によっても違います。また、個々の株式によっても違います。

例えばSBI証券の場合、最低の利率が年0.1%で設定されています。つまり、100万円分の貸株をすると、1年で1,000円貰えるというイメージですね。実際には株価が動くので、正確に1,000円にはなりませんけど。

ネット証券の場合、年0.1%を最低ラインにしているところが多いようです。

かなりお得な仕組みと考えていいでしょう

100万円の元本で1年で1,000円の利息だと思うと、ちょっと安い感じがする人もいるかもしれません。まあ、確かに、誤差みたいな金額です。でも、銀行の普通預金などと比べると、遥かにお得という言い方も出来ます。

これが、運用額が大きい人だと、もうちょっとメリットがあるんですけどね。数千万円単位で株式を持っていれば、年間数万円のプラスアルファの収入です。少ないながらも、多少はメリットを感じる数字ですよね。

また、一部の株式では、利率はかなり高めに設定されているようです。年数パーセントの利率が設定されているものもあるようですね。

年数パーセントと言うことは、貸し株をすることで、100万円の元手で1年に数万円が入ってくる可能性もあるわけです。

10年物の国債でも、表面利率が1%を大きく割るような時代です。相当有利な仕組みだと考えて間違い無さそうです。

貸株である程度まとまった手数料をもらえることもある。ま、期待しすぎてもダメみたいですけど。

貸株サービスのデメリットは

それでは、貸株サービスを利用することで、何かデメリットは起きないのでしょうか。メリットがあるのは分かりましたが、裏があるのではと疑いたくなりますよね。

例えば、貸株で貸している株式は売却できるのでしょうか。貸している期間は、制限がかかるのではないかと、ちょっと不安になりますね。また、貸している間の、配当金や株主優待の扱いも気になるところです。

そして、もっとも気になるのは、株を貸した証券会社が倒産したらどうなるかでしょう。証券会社が倒産した場合は、ちゃんとその株は戻ってくるのでしょうか。

次のページで、このあたりの気になる点をチェックしてみましょう。

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