SMBC日興証券が株式の売買手数料を大幅値下げ| 約定価格が小さい取引ではSBI証券と同水準の安さになりました

SMBC日興証券には2つの取引コースがあります。一つが「総合コース」でもう一つが「ダイレクトコース」です。

「総合コース」と「ダイレクトコース」を比べると、「総合コース」の方が手厚いサービスになっています。具体的には、支店担当者からアドバイスを貰うことなどができるのです。一方のダイレクトコースは、自分で判断して取引する人向けという事ですね。

ダイレクトコースの手数料が大幅に安くなった

この2つのコースのうち「ダイレクトコース」で、大きな変更がありました。どんな変更があったかというと、2015年の4月から「ダイレクトコース」の取引手数料が大幅に安くなったようです。

具体的にどうなったかというと、オンライントレードの現物取引で、約定代金に対する手数料は次のようになりました。

約定代金10万円:135円(税込み)
約定代金10万円:135円(税込み)
約定代金20万円:194円(税込み)
約定代金30万円:270円(税込み)
約定代金50万円:432円(税込み)
約定代金100万円:864円(税込み)

全体的に手数料が大きく引き下げら得ていますが、特にメリットが大きいのは約定代金が小さい場合です。大手ネット証券と変わらない水準まで手数料が引き下げられています。

SBI証券と比較してみましょう

こんなふうに数字だけ出しても分かりづらいので、ネット証券の中でも手数料が比較的安いSBI証券と比べてみましょう。

まず、約定代金10万円の時には、SMBC日興証券の135円(税込)に対して、SBI証券は150円(税込)です。若干ですが、SMBC日興証券の方が安くなっています。

次に約定代金20万円の時には、SMBC日興証券が194円(税込)でSBI証券は199円(税込)です。この場合も、SBI証券の方が安くなっています。

ただ、約定代金が50万円までいくと、SBI証券の方が大幅に手数料が安くなります。SMBC日興証券の432円(税込)に対して、SBI証券は293円(税込)です。

このように、小さい額の取引だけをするという事であれば、SMBC日興証券は手数料的にかなり有利という事が分かります。

私だったらSBI証券を選びます

以上のような状況ですから、証券会社にSMBC日興証券を選ぶという選択もありうると考えて良いでしょう。少なくとも、約定額が小さい場合は、手数料の面で不利という事はありません。

ただそれでも、私個人としてはSBI証券をおすすめします。理由はいくつかありますが、特に大きいのが満足度です。SBI証券は何年も続けてネット証券の顧客満足度調査でトップを取るような会社です。他社の手数料が並んだというだけで、満足度が高い会社を選ばない理由にはならないでしょう。

また、当面は約定額が小さい取引しかしなくても、長期的には約定額が大きい取引もするようになるでしょう。そうなったときに、SBI証券の方が圧倒的に有利です。

これらの点を考えると、手数料の値下げがあってもSBI証券の優位は揺るがないと考えられるのです。もちろん、手数料が安くなることは私たちのメリットですから、こうした動き自体は歓迎したいですけどね。

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