SBI証券

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証券会社の中でどこがお勧めかと聞かれたら、私はSBI証券をおすすめします。取扱い商品が豊富で、手数料が安く、顧客満足度も高いという、ほとんど完璧な証券会社だからです。

個別の商品に関しては、他に優れたところがあるケースも存在しますけどね。総合力で言ったら文句なしです。

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SBI証券では、外貨建てのMMFを円で買えるようになったようです。

残念ながら、これまでがどうなっていたのか正確に把握はしていません。ただ、米ドル建てのMMFに関しては、一度ドルに替えないと購入できなかったはずです。

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私のメールには、定期的にSBI証券からニュースレターのメールが届く設定になっています。それを読むとSBI証券が「My-ラップ」という投資信託を売りたがっているのが分かります。

なぜそう判断したのか、簡単に説明しましょう。

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SBI証券のサイト内に、目論見書の読み方についてまとめた記事が載っていました。「ファンドの目論見書の見方」というページです。

目論見書に関しては、その扱いに困っている人も多いかもしれません。貰ったはいいものの、どこを読んでいいかが分からないのです。

そういった問題を解消するのに、このドキュメントは役に立つかもしれません。

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質問サイトに次のような質問がありました。

SBI証券か楽天証券かで迷っています。次のような条件で投資をする場合、どちらの証券会社の方が良いのでしょうか。ちなみに、維持費と手数料を特に重視したいです。

  • 株主優待目的で投資をする
  • 一度買い付けたら、当面は売買をしない
  • 1銘柄は20万円以下
  • 指値売買の機能が欲しい

さて、こんな疑問があった場合、どのように考えればいいのでしょうか。

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SBI証券のサイトを見ていたら、「住民票の取得代行サービス」なる表記を見つけました。ネット証券が住民票の取得代行をするってどういうことなのでしょうか。予想外だったので、ちょっと、びっくりしました。

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前のページでご紹介したように、SBI証券や楽天証券といった大手ネット証券は、対面販売に力を入れはじめているようです。ただこれって、野村證券や大和証券などの土俵で戦うことになるわけですよね。勝算はあるのでしょうか。また、今までの事業に悪影響は無いのでしょうか。

ちょっと考えてみましょう。

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SBI証券と楽天証券は、最近、対面販売に力を入れいているようです。IFAと呼ばれるアドバイザーを通した販売収入が、SBI証券でも楽天証券でも1割を超えているようです。1

販売収入の1割以上というのは、おそらく取引量の1割以上という意味では無いのでしょうね。手数料収入の1割ということなのかな。2

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  1. <ネット証券>「対面」注力 高齢層取り込み、競争加速も(毎日新聞)2014年9月6日 []
  2. ちなみに「販売収入」という単語は、引用した記事の単語をそのまま使いました。ただこの単語、あまり一般的な用語では無いようです。正確な定義がわかりませんでした。全国紙の記事なのですから、こういうところに気を使ってほしいものです。信頼をなくしますよ。 []

現在大手のネット証券会社でロシア株を売買できるのは、SBI証券だけのようです。ですから、個人投資家がロシア株を買うとなれば、SBI証券を使うことになるでしょう。

そこで、SBI証券でのロシア株の取り扱い状況を調べてみましょう。具体的には手数料と取り扱い銘柄について調べてみます。

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ふと思ったのですが、大学生って株式投資が出来るのでしょうか?

大学生くらいなら、自由に株式投資が出来そうな気もしますよね。何となくですけど。

とりあえず、金銭的な面では何とかなる人が多いでしょう。最近は10万円程度で買える株も多いですから。アルバイトでもしていれば、数社の株を買うくらい何でもありません。

受け入れる証券会社の対応はどうなっているのかなあ。ちょっと興味があったので、SBI証券の例を調べてみました。そうしたら、結構意外なことが分かりました。

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■ 中学生や高校生が株式投資をすることは可能なのでしょうか?

教育的な観点から、中学生や高校生の株式投資に関しては様々な見解があるでしょう。早いうちからやった方が良いと考える人もいれば、子供にお金のことを教えるのはよくないと考える人もいるはずです。

教育的な観点での是非はさておき、制度として子供が証券会社の口座を作ることは出来るのでしょうか。SBI証券の場合を調べてみました。

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SBI証券の2013年の4~9月期の純利益が、前年同期比で3.9倍だったのだそうです。「売上高にあたる営業収益は2.1倍の379億円」だったということで、かなり業績が良かったのは間違いないようですね。多分、利益が増えたこと以上に、2倍以上に売り上げが増えたことの方がニュースとしては大きいはずです。1

ネット証券の収益の柱といえば、何と言っても株式の売買手数料でしょう。ですからどう考えても、アベノミクスの恩恵があってのこの好業績ですよね。もしかしたら、ネット証券が一番直接的な恩恵を受けているのかもしれません。

今までのところ、アベノミクスによるプラスの効果が及んでいない業界も多いでしょうからね。なにかメリットがあるにしてもこれからという業界が多いはずです。結構はっきりとコントラストがでるものですね。

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  1. ■ SBI証券の4~9月期、純利益3.9倍 株式相場の活況で(日本経済新聞) []

■ 投資信託に投資したい人はSBI証券を選ぶのが良いでしょう

投資信託なんてどこで買っても同じ。そんなふうに思っている人も多いでしょう。

しかし、その認識は間違っています。実は、投資信託を購入するのに有利な金融機関というのは存在します。そして、その金融機関はSBI証券です。次点で楽天証券でしょうか。

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投資信託を運用していて難しいのが、売り時をどうするかです。

そもそも株式指数や債券指数の上げ下げを予想するのも難しいものです。それよりも特殊な投資信託の基準価額の上げ下げを予想する事など、到底不可能でしょう。

そうであれば、今が売り時なのかどうかと考えないで、定期的に少しずつ売るという方法も考えられるでしょう。具体的には、毎月や隔月のペースで一定額を解約するという方法を取るわけです。

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ネット証券では、個人向け国債のキャッシュバックキャンペーンをやることがあります。例えば、SBI証券では次のようなキャンペーンをやっています。

このキャンペーンの概要は簡単に説明すると、一定額以上3年物の個人向け国債を買うとキャッシュバックがあるという仕組みです。キャッシュバックがある一番小さい投資額が50万円で、このとき1,000円のキャッシュバックがあります。

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SBI証券の売りの一つは、外国株の取扱が豊富なことです。米国株や中国株だけでなく、ロシアや東南アジア諸国の株式も取引することが出来ます。

様々な商品の取引が可能と言うのは、もちろん私たち個人投資家にはうれしいことです。ただ、取引可能であるからと言って、必ずしも取引する価値があるわけではありません。この点は強調しておく必要があるでしょう。

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SBI証券では投資信託を持っているだけでお金が戻ってくるというサービスがあります。投信マイレージサービスと言います。

具体的にどんなサービスかというと、投資信託を持っていると保有額に対して一定割合でポイントが付くサービスです。ポイントは現金化することもできるので、実質的なキャッシュバックと言っていいでしょう。

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ネット証券を一つだけお勧めするとすれば、私なら迷わずSBI証券をお勧めします。

その理由は簡単です。手数料が比較的安く、取り扱う商品の種類が豊富で、顧客満足度も高いのです。ここを勧めない理由を探す方が大変なくらいです。

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今、注目を集めているFacebook の上場ですが、日本でもこの株を購入できるのでしょうか。
日本の投資家の中にも、購入したいと思う人はきっといますよね。

実は、ネット証券の中では、Facebook 株の取り扱いをするところもあるようです。
とりあえず、私が知っている範囲では、SBI 証券は取り扱いがあるようですね。

興味がある方は、チェックしてみてください。
Facebook は5月18日に上場されます。

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