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るいとう取扱の証券会社を比較(まとめ)
まとめ
以上見てきたように、ほぼ全ての点でカブドットコム証券プチ株積立のほうが優れているという感じです。
このほかにも、プチ株積立には名義人が投資家本人になるというメリットもあります。
その他の証券会社の場合は、単元株になるまでは証券会社の名義なのです。
株式の積み立てを考えているなら、プチ株積み立てを選ばない手は無いと言っても良いでしょう。
唯一気になる点
ただ、カブドットコム証券のプチ株積立には一つだけ難点があります。
それは、ETF やREIT の取扱が無いという点です。
これらについて積立投資をしたい場合は、野村證券や大和証券などの大手を利用しないといけません。
でも、こういうところで積立てた場合、手数料の問題があるから正直微妙です。
悩ましいところですね。
この場合、ETF やREIT の代わりに、投資信託の積立を利用したほうがいいかもしれません。
例えば、ETF の代わりにインデックスファンドを積立てるのです。
楽天証券やカブドットコム証券では月々1,000円単位で投資信託を積立てることが可能です。
そういう制度を利用したほうが安上がりかもしれません。
ネット証券会社は投資信託の販売手数料も安いですし。
このあたりの選択は微妙なところだと思います。
まあ、ETF やREIT の積み立てを考えている人に限定される話ですけど。
◆るいとう取扱の証券会社を比較
◆るいとう取扱の証券会社を比較(比較の詳細)
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